当施設の相談室宛てに、特に多くいただいたご質問を掲載しました。
該当する内容がない場合は、お気軽にお問い合わせください。
施設について
- 各サービスと、それぞれの定員を教えてください。
特別養護老人ホームは90名(床)、短期入所(ショートステイ)は10名(床)になります。
- 認知症の方のみのユニットやエリア(フロア)はありますか?
当施設は利用者様の介護度や状態に分けての居室の配置は行っておりません。
- 居室内にトイレはありますか?
それぞれの居室にはトイレの設置はありませんが、全てのユニット内に共有のトイレがあります。
- 見学はいつでもできますか?
施設見学については基本的に予約制となっております。
事前にお電話等でご連絡をいただき、都合の良い時間帯をご指定ください。
ご利用までの流れ
- 介護度はどうやって決まるのですか?
介護保険サービスは、要介護認定の申請を行い、「要介護1~5」または「要支援1~2」と認定された方が利用できます。
介護認定には、所定の機関に申請することから始まります。
尚、地域包括支援センターや各居宅介護支援事業所にてそういったお手伝いを行っておりますので、まずは一度ご相談されることをお勧めします。- 特養に入居する為の条件を教えてください。
基本的な入所条件は下記の通りです。
- 65歳以上で、要介護3以上の認定を受けている方。
- 要介護1又は2の認定を受けている方のうち、やむを得ない事情により居宅において日常生活を営むことが困難である方。
(次の「特例入所の要件」のいずれかに該当する方) - 【特例入所の要件】
- 認知症である者であって、日常生活に支障を来すような症状・行動や意思疎通の困難さが頻繁に見られる。
- 知的障害・精神障害等を伴い、日常生活に支障を来すような症状・行動や意思疎通の困難さ等が頻繁に見られる。
- 家族等による深刻な虐待が疑われること等により、心身の安全・安心の確保が困難な状態である。
- 単身世帯又は同居家族が高齢・病弱である若しくは育児・就労等により、家族等による支援が期待できず、かつ、地域での介護サービスや生活支援の供給が不十分である。
- 特養への入所申込方法を教えてください。
ご利用の流れおよび横浜市福祉局ホームページをご参照ください。
- 現在、透析治療を受けていますが入居は可能ですか?
当施設では、透析患者様の受け入れは行っておりませんが、受け入れ態勢が整っている同法人グループ施設をご紹介することができます。
尚、治療についても、日常から医療面での強い連携を図っている同法人グループ運営の透析専門クリニック『三保の森クリニック』で受けることができます。
サービス関連
- 利用料を教えてください。
下記それぞれのサービス利用料金のページをご参照ください。
- 看取り介護は行っていますか?
はい。当施設ではご家族様のご意向があれば、自然に安らかな最期をお迎えするお手伝いをさせていただいております。
- 身体の一部分が不自由でも施設内で行われている各種活動に参加できますか?
はい、自由に参加いただいております。
例えば寝たきりの状態であっても、ユニット内にて行われているレクリエーションに参加され、楽しまれている入居者様も多くいらっしゃいます。- リハビリはできますか?
当施設には機能訓練室や専門的な設備はありませんが、機能訓練指導員と介護職員で生活に則した生活リハビリを行っています。
特別養護老人ホームにおけるリハビリテーションについて、詳しくはこちらのページもごらんください。- 面会はいつでも大丈夫ですか。
大丈夫です。
ただし、防犯の為に20時を過ぎますと施錠させていただいております。遅い時間帯の面会を希望される場合は、予めご連絡をいただけますようお願いします。- 入居後、外出や外泊はできますか?
特に制限はございません。
ただ、万が一のことも考え、外出・外泊時に日程や連絡先を届け出ていただき、把握させていただくようにご協力いただいております。